第75回東京優駿(2008年)
1着 1 ディープスカイ(1人気)
2着 7 スマイルジャック(12人気)
3着 3 ブラックシェル(6人気)
単勝 360円
馬連 13270円
このエントリーは連載「サーチライトreconstruction」の第7回です。
初めての方はサーチライトreconstructionからお読みください。
2008年日本ダービーの1人気はディープスカイ。
ディープスカイはスピードと切れで勝負する差し馬ですから、逆ベクトルはスタミナと持続力で勝負する先行馬です。
つまり、例年の皐月賞で好走するようなタイプですから、私が皐月賞で重視したマイネルチャールズ、ショウナンアルバ、スマイルジャックあたりに着眼しました。
この3頭の人気を見ると、マイネルチャールズは2人気、ショウナンアルバは8人気、スマイルジャックは12人気ですから、皐月賞では互角の人気だったことも考えれば、明らかにスマイルジャックの人気は不当です。
しかも、スマイルジャックは2走前にスプリングSを勝っているのですから、この人気は前走皐月賞を4人気9着と凡走しただけの暴落なのです。
そして、父は昨年の勝ち馬ウオッカと同じタニノギムレット。
これで日本ダービーの軸馬は決まりました。
相手は当日1人気ディープスカイと、マイネルチャールズ、ショウナンアルバ、前走で連対したアドマイヤベガは買いという自分ルールからクリスタルウイングです。
あとはオークスの教訓からスマイルジャックの単複を100円ずつ買いました。
実戦は、ディープスカイが1頭だけ次元の違う走りで圧倒しましたが、スマイルジャックが鮮やかに巻き返し、馬連万馬券を演出しました。
結局のところ、競馬というのは周りと同じことをしていても勝てないゲームです。
メディアに踊らされ、無難な馬を選び、適当に馬券を買っていても、的中率こそ上がるかもしれませんが、馬券には勝てません。
逆に、しっかりと信念を持って穴を狙い続けていれば、一撃必殺の馬券でプラスは出るのです。
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」
今年の日本ダービーは、私にとって忘れられないレースになるでしょう。
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