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ディープインパクトのDVDターフのヒーロー15~DEEP IMPACT~
ディープインパクト~日本近代競馬の結晶~
デビュー戦から三冠達成、凱旋門賞、ラストランの有馬記念まで出走レースすべてをノーカット収録したDVD。
日本中に衝撃を与えた「神速のまくり」がじっくり見れるファン必携の作品。

ディープインパクトのDVDは、数多ある名馬のDVDの中でもおそらく一~二を争う面白さだと思います。
とにかくディープインパクトの勝ち方は派手ですし、レース内容も基本的に出遅れたり引っ掛かったりめちゃくちゃです。
そして、それでも圧勝してしまうのですから、ここまで圧倒的に性能が違うと、シンクロ率400%を超えたエヴァを見ているようで、爽快感すら覚えるのです。

「ディープインパクトには名勝負がなかった」という声もありますが、そんなものは当然でしょう。
日本競馬史上最強とも目されるような馬が、数年の間に何頭も出てきたらそっちの方が異常事態です。
このDVDを通しで観ると、ディープさえいなければ完勝だったという馬が何頭も出てきます。
そうしたライバルたちの完璧なレースさえ、まったく名勝負として感じさせない能力の違いこそ、ディープインパクトのディープインパクトたるゆえんだと思うのです。
国内で唯一負けた有馬記念にしても、例えば若駒Sあたりと比較すると直線での足の回転がまったく違います。
本来の走りができなかったことでライバルらしく見えたと言うならそれもいいですが、そういう形でしかライバルが生まれ得ないというのがディープインパクトの本質なのではないでしょうか。

ディープインパクトがターフから去った今、また競馬の日常が始まりました。
そしてそうした日常に戻って思うのは、ディープインパクトという時代をリアルタイムに体験できたのは競馬ファンとして幸運だったということです。
難しい理屈は抜きにして、絶対的な強さに酔うだけの時代があってもいいのではないでしょうか。
そうした時代というのは、望んでもなかなか巡り合えるものではありません。
せっかくそうした時代を共有する機会に恵まれたのに、敢えて斜に構えて遠ざけるというのは非常に勿体無い気がするのです。

この無邪気な天才は、その走りを観ていて飽きることがありません。
何度観てもまた観たくなり、そして観るたびに新しい驚きがあります。
ディープインパクトという時代を生きた証明として、ぜひ多くの競馬ファンの手元に置いてほしいDVDだと思います。

「ターフのヒーロー15~DEEP IMPACT~」のレビュー

ターフのヒーロー15~DEEP IMPACT~販売元:Epic Records
発売日:2007年2月7日
初回特典:7冠ポストカード
価格:5,985円(税込)
内容:ディープインパクトが出走した全14レースがノーカットで収録されていますが、レース映像を数珠繋ぎにしているだけなので編集には不満が残ります。著作権の関係でしょうか、凱旋門賞がボーナストラックに入っているのもいただけません。
画質:レース映像はとてもきれいで申し分ありません。
レース実況:フジテレビのそれに比べると凝った実況はありませんが、それはそれで悪くないです。
ボーナストラック:G1勝利ジョッキーインタビューをじっくり聞けるのは新鮮です。また、武豊ロングインタビューも武豊TV!を見ていない人にとっては一見の価値があるでしょう。引退式の模様も収録されています。
感想:レース映像・音声は非常に綺麗なので、レース記録としてなら申し分ありません。一本の作品として見たいなら、「日本近代競馬の結晶」の方がいいでしょう。
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「ディープインパクト~日本近代競馬の結晶~」のレビュー

ディープインパクト~日本近代競馬の結晶~販売元:ポニーキャニオン
発売日:2007年2月21日
初回特典:オリジナルステッカー
価格:3,990円(税込)
内容:武豊と親交の深い平松さとしの手による編集で、デビューから引退までの軌跡がしっかりとまとめられていて、2時間のドキュメント番組を見ているような印象です。もちろん出走全レースがノーカットで収録されています。中でもディープインパクトの生い立ちについてがかなり詳細に特集されていて、緒形直人がわざわざアイルランドまで行ったりしています。ウインドインハーヘアがお腹に子どもを宿してG1を勝ったという秘話は、このDVDで初めて知りました。また、ディープインパクトに関わった人々のインタビューも豊富で、非常に評価できる内容です。
画質:レース映像はフジテレビのもので、「ターフのヒーロー」と比べてしまうと若干劣りますが、それでも十分きれいです。
レース実況:青島・塩原・馬場・三宅ら、フジテレビ・アナウンサー陣の熱のこもった実況が楽しめます。特に弥生賞の青島は聞いておく価値があります。ただし、ブースの関係でしょうが、周囲の歓声がかなり入るので聞き取りにくいところがあり、その点は少し残念でした。
ボーナストラック:G1レースでのディープインパクト・カメラからの映像と、なぜかサンデーサイレンスのケンタッキーダービーがノーカットで入っています。
感想:編集が素晴らしい分だけ、「ターフのヒーロー」より見ごたえがあります。非常に満足できる内容でした。
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Comments:2

ブライト 2008年6月16日 23:54

ディープインパクトに難癖付けていた人は、もはやただ単に奇をてらっていた人。
私もそちらの部類の人間ですが、この馬に関しては認めざるを得ない強さでした。
Mの法則でも、タイプに当てはめるのが馬鹿らしくなるような馬でしたね。

>名勝負がなかった
横山典ファンの贔屓目かもしれませんが、
菊花賞と天皇賞春は結構熱かったんですけどね~。(笑
個人的には何かしてやろうって言う意地が感じられました。

サーチライト 2008年6月17日 01:04

ブライトさん、こんばんは。
ホントにディープはデータとかローテとかどうでもいい馬でしたよね。
自分もディープ出現までは「予想に能力とかどうでもいい」と公言していたのですが、ディープを見てからは「ああ、やっぱり絶対的な能力差ってあるんだなぁ」と、当たり前のことを思ったりしました。笑。

特に菊花賞は、横山典が勝ちに行って完璧に乗って、ディープはディープで引っかかりまくって、それでも突き放しちゃうんですから、どうしようもないですよね。
菊花賞後の「生まれた時代が悪い」という横山典のコメントも合わせて、名勝負だったと私も思います。

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