京都金杯を予想する前に覚えておきたい4つの傾向
1 休み明けより使われている馬
2 マイルCSの最先着馬は安定
3 近2走内にマイル勝ちのある馬を狙う
4 鳴尾記念好走馬は安定
1 休み明けより使われている馬
京都金杯は順調に使われている馬に有利なレースだ。
2009年もアドマイヤオーラ、ヴィクトリー、ブライトトゥモローといった重賞実績馬が休み明けで挑んだが、それぞれ人気以上に好走することはできなかった。
年明けから始動する馬は、実績上位であっても割り引いて考えたい。
2 マイルCSの最先着馬は安定
京都金杯と同条件で行われるマイルCSで好走した馬はやはり有利だ。
マイルCSで勝ち馬から0.5秒以内くらいに好走していれば、京都金杯で巻き返せる可能性はかなり高い。
実績的には上位ながら、ハンデが重くなる関係で、意外と人気的な妙味もある。
2009年は出走馬中マイルCS最先着馬だったマルカシェンクが、3人気2着と好走した。
3 近2走内にマイル勝ちのある馬を狙う
京都金杯はマイル適性が問われるレースだ。
よって、基本的にはマイルを中心に使われている馬から入るのが定跡。
最低でも、近2走内に1度はマイルを走っているくらいの経験は欲しい。
2009年はそもそも近2走内に1度もマイルを経験していない馬が多く、絞りやすいレースではあった。
そうした近走マイル経験馬の中で、近2走内にマイル勝ち歴があると、さらに好走確率は高くなる。
特に下級条件のマイル戦を勝ち上がってきた馬は、ハンデの上でも有利と言えるので、積極的に狙っていきたい。
2009年は出走馬の中で唯一近2走内にマイル勝ちのあったタマモサポートが7人気1着に好走した。
4 鳴尾記念好走馬は安定
2006年から阪神1800で施行されている鳴尾記念は、G1では足りない実績馬の駆け込み寺とも言えるレースなので、ここで好走するような馬は、京都金杯のレベルでは力が抜けた存在だ。
阪神外回り1800と京都外回り1600なら問われる適性も似たようなものであり、加えて1800→1600で短縮の流れにもなるので、鳴尾記念で3着以内に好走したような馬はなかなか崩れない。
人気にもなるので意外性はないが、無視はできない路線だ。
2009年はカレンダーの関係で間隔が詰まったことを嫌ってか、鳴尾記念から京都金杯に出走した馬はいなかった。
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