第69回皐月賞(2009年)予想
◎ロジユニヴァース
△リーチザクラウン
△アンライバルド
△アーリーロブスト
△トライアンフマーチ
これから、皐月賞の現地観戦に千葉へ行ってくるので、出かける前に予想を書いておきます。
本命はロジユニヴァース。
父ネオユニヴァース×母父ダンチヒ系の血統構成はもともと皐月賞向きだし、弥生賞を逃げて圧勝し、未だに負けていないアドバンテージもあるので、容易には崩れないだろう。
唯一の不安材料を挙げるとすれば、これまでに33秒台の速い上がりを使ったことがなく、極端な上がり勝負になると切れ負けする可能性があるが、皐月賞で、かつリーチザクラウンがペースを作る流れで、スーパースローというのも考えにくく、またいざとなれば自分から動けるので、連絡みは順当だろう。
当日、極端な馬体変動がなければ。
相手筆頭はリーチザクラウン。
きさらぎ賞のインタビューを聞く限り、武豊に控える気はさらさらないようなので、おそらくペースを作るのはこの馬だろう。
そして、ロジユニヴァースが3着以下に負ける可能性があるとすれば、この馬がスローで逃げた場合。
リーチザクラウンは、新馬戦で上がりのトップスピードを証明しているので、スローから上がり34秒台前半の流れに持ち込めば、後続を凌げると思われる。
一方、1000通過60秒を切るような流れで逃げた場合は、やや強調材料に欠ける。
ラジオNIKKEI杯は、ロジユニヴァースにとって楽な展開だったので、そのまま鵜呑みにはできないが、やはり坂でバッタリ止まってしまったのは気になるところ。
陣営はダービーが目標のようなので、その点でもロジユニヴァースほどの安定感はない。
相手2番手はアンライバルド。
この馬も新馬戦で33秒台の上がりを使っているので、トップスピードは問題ない。
ただし、1000通過60秒を切るような標準的な皐月賞のペースを一度も経験したことがなく、良績がスローからの上がり勝負に集中しているのは気になるところ。
ネオユニヴァース×サドラーズウェルズという血統構成からは、タフな流れにも対応しそうではあるが、先行馬有利の皐月賞で、タフなペースを経験していない差し馬は、やはり中心視できない。
相手3番手はアーリーロブスト。
前走は突然差しに回る位置取りで散々な結果に終わったが、あの試走で切れないことがわかったので、今回は普通に先行する位置取りだろう。
そして、鞍上もそれができる騎手。
ダート質な血統構成も皐月賞向きで、2走前の京成杯勝ちも悪くないローテーション。
まったく人気もないので、ヒモ荒れ狙いなら面白い一頭。
最後にトライアンフマーチ。
近年の皐月賞は若葉S組もまずまず悪くなく、一戦級とは初対戦で鮮度も高い。
そして、何より母父のダンシングブレーヴが皐月賞にベストマッチ。
血統的には馬群も割れるので、内からするすると抜けるような競馬をすれば、ヒモ荒れ候補に一考。
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