第4回ヴィクトリアマイル(2009年)予想
◎ウオッカ
△リトルアマポーラ
△マイネレーツェル
△カワカミプリンセス
△ブラボーデイジー
スイープトウショウが負けてコイウタが勝ち、ウオッカが負けてエイジアンウインズが勝つのがヴィクトリアマイル。
牝馬限定戦ということでタフなペースになりにくく、この時期の東京は差しが決まりにくい。
ポイントになるのは、スピード。
フジキセキに代表される、先行からサッと抜け出せる器用な軽さが要求されるレース。
...と、出走メンバーを見渡すと、これといった馬がいない。
軽さとは縁遠いダンスインザダークが多く、しかもそこそこ穴人気になっているので、面白そうなレースではあるのだが。
1人気が確実なウオッカは、牡馬混合戦で最大のパフォーマンスを見せるように、ある程度タフな流れが望ましく、弱い相手にはコロッと負けるタイプ。
リトルアマポーラは父アグネスタキオンで軽さもあり、前走のようにマイルを先行して速い上がりも使えるので悪くはないが、エリザベス女王杯を見る限り、ある程度引き締まった流れの方が向くタイプで、マイルとはいえスローからの器用さを競うレースでは積極的には買いにくい。
カワカミプリンセスは足が遅く、器用さにも欠けるので、タフなレースを先行するタイプで、ヴィクトリアマイルのようなレースには適性がないと思われる。
川田に乗り替わって前に行くようならマイネレーツェルあたりはそこそこ軽さもあって面白そうだが、あくまで前に行けばの話。
いつものように差しにこだわるようだと、まったく見せ場もない可能性まである。
そんなわけで、一回りして結局ウオッカ。
差しに回った昨年に比べると、今年はかなり前に行くと思うので、その点ではプラスと思われる。
昨年の毎日王冠のように、いざとなれば自分でペースを作れるので、今年は案外引き締まったペースになるのかもしれない。
ペースがある程度引き締まるなら、4~5番手を追走するリトルアマポーラやカワカミプリンセスにもワンチャンス。
1頭狙ってみたいのがブラボーデイジー。
コイウタやアサヒライジングで足りるなら、この馬でも足りるはず。
クロフネ×サンデーサイレンスの血統構成で、先行できて内枠なら、狙わない手はない。
- 次の記事: 5分でわかる優駿牝馬(オークス)
- 前の記事: 2009年NHKマイルC予想

