第70回優駿牝馬(2009年)予想
◎ブエナビスタ
△レッドディザイア
△ジェルミナル
△ブロードストリート
△ダノンベルベール
今回は珍しく考察記事も書いたので、まずは5分でわかる優駿牝馬(オークス)を参考に。
で、◎はブエナビスタ。
瞬発力、延長適性、血統構成、ローテーション、馬体重、すべてに渡って死角なし。
フラットな馬場なら二冠は濃厚だろう。
強いて一抹の不安を挙げるとすれば馬場。
道悪という意味なら、スペシャルウィーク×カーリアンなのでむしろ鬼だろうが、ご存知のように今の東京は内伸び・前残りの偏向馬場。
例年、オークスの時期になると差し馬場に変わってくるのだが、当日の馬場は走ってみないとわからない。
ただでさえアンカツは緻密に馬場を読むイメージがない上に、ブエナビスタに対するコメントを聞くと、最後方待機から外をぶん回す女王様の競馬もやりかねない。
そうなると、今の東京の馬場に足元をすくわれる可能性もありうる。
単勝1倍台の圧倒的人気だからこそ、タテ目を押さえておく価値もあるだろう。
△の1番手はレッドディザイア。
人気的にあまり買いたい馬でもないのだが、瞬発力、延長適性、血統構成、ローテーションで問題がない以上、買わざるを得ない。
馬体重が470キロを超えているので、安定感にはやや欠けるが。
桜花賞は外枠有利のレースに大外で好走したので、額面通りに受け取ると危ない。
ただ、今回も運よく内枠が引けたので、今の東京の馬場を味方にはしやすい。
鞍上が鞍上だけに、この馬こそ外をぶん回すような気もするが。
△の2番手はジェルミナル。
桜花賞で33秒台が使えたのが何よりの収穫。
桜花賞では後ろからの競馬になったが、先行してもそこそこの上がりで凌げる馬なので、ここで思い切った位置取りをかけるようだと、ダイワエルシエーロの再来も。
そして、オークスの福永はそういうことができる男。
外枠を引いてしまったので、その意味でも前に行きたい。
△の3番手はブロードストリート。
例年なら用なしのスイートピーS組だが、今年のスイートピーSはスローから中盤緩んで瞬発力勝負になったので、オークスの構造にかなり近い。
血統的にも、サンデーサイレンス×グレイソヴリン×リファールと、まさしくオークスの申し子とでも呼ぶべき血統構成。
外枠を引いてしまったのが不運だが、うまく内に潜り込みたい。
最後にダノンベルベール。
桜花賞は外枠の差し馬が上位を占める中で最内から先行する競馬だったので、着順そのものがノーカウントでいい。
前走3人気だった馬が現在8人気に低迷しているという、いかにもG1でありがちな盲点。
オークスに限らず、東京の穴は内枠から狙うのが定跡でもあり。
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