第35回エリザベス女王杯(2010年)予想
◎メイショウベルーガ
△ヒカルアマランサス
△リトルアマポーラ
正直、デピュティミニスターが多すぎて困る。
エリザベス女王杯は、非根幹距離の瞬発戦という厄介な条件設定。
33秒台の上がりも使えるものの、ベストパフォーマンスは34秒台というタイプが向く。
血統的にはノーザンダンサー系がよく、特にダンシングブレーヴを筆頭とするリファール系が強い。
サンデーサイレンスもまずまず悪くないが、根幹距離できっちり勝ち切るタイプよりは、量で押し切るサンデーサイレンスが良いように思う。
また、非根幹距離重賞の常として、リピーターが多いのも特色。
◎はメイショウベルーガ。
前走の京都大賞典は、凡走後の延長というベストステップで強い競馬。
今回は好走後の短縮で前走ほどの強調材料はないが、得意の京都外回りで大きく崩れるとは考えにくい。
母父サドラーズウェルズも悪くないと思われ。
相手1番手はヒカルアマランサス。
京都や東京などの軽い芝向きの馬で、さらに太かった前走のクイーンSは度外視したい。
走れる条件が揃えばあっさり巻き返せる馬で、G1で好走できる底力もある。
父アグネスタキオンはエリザベス女王杯で好成績のサンデー系だし、母母父のニジンスキー系も好相性。
相手2番手はリトルアマポーラ。
2008年の優勝馬で適性は証明。
前走の府中牝馬Sは道中8番手から4角15番手まで下げて、上がり最速の33.0秒を使って0.4秒差なら悪くない内容。
そして、この前走の形は優勝した2008年と非常によく似ている。
当然、今回は騎手乗り替わりで前に行く位置取りも仕掛けたい。
人気もないので思い切った騎乗に期待。
最後に人気サイドについて。
1人気アパパネは秋華賞優勝馬の期待値が低く。
3人気アニメイトバイオは特に切る理由もないので押さえに一考。
4人気スノーフェアリーは外国馬で走ってみないとわからない。まあ、そのためのワイド。
5人気サンテミリオンは不気味な存在も、前走が大敗すぎて5人気では手が出しにくい。
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