第55回有馬記念(2010年)予想
◎ブエナビスタ
△ドリームジャーニー
△ネヴァブション
おそらく今年最後の更新。
有馬記念は、中山非根幹距離適性と秋の消耗度を問うレース。
◎はブエナビスタ。
天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念という王道路線を歩んだので、蓄積疲労が問題ではあるが、どちらも1人気1着(ジャパンカップは記録上2着だったが)なので、集中状態と見て差し支えない。
8勝中7勝が根幹距離というチャンピオンではあるが、母父カーリアンの影響でどんな条件でも力は出し切るので、中山非根幹距離でも大きく崩れることは考えにくい。
相手筆頭はドリームジャーニー。
昨年の優勝馬で中山非根幹距離適性は言うまでもない。
秋はオールカマー1戦だけなので、蓄積疲労は皆無に近い。
普通に走れば、普通に好走するはず。
もう1頭の相手はネヴァブション。
中山非根幹距離といえば今はこの馬。
今年のAJCCを勝ってから大きく崩れたことが一度もない充実ぶり。
天皇賞(秋)からの直行だったら本命も考えたが...。
父マーベラスサンデーは、自身も有馬記念で好走しているし、産駒のシルクフェイマスも2004年有馬記念で9人気3着と、グランプリには強い血統。
内枠を引けたのも大きい。
最後にその他の出走馬への見解。
2人気ヴィクトワールピサはJCで走ったので、今回は歩く番。JCで買えなかったのが痛恨だった。
3人気ペルーサは瞬発力で勝負するタイプなので有馬記念にはいまいち。秋4走目で蓄積疲労もぎりぎり。人気で買う馬ではない。
5人気エイシンフラッシュはJCの凡走でよくわからなくなった。蓄積疲労は問題ないだろうが。JC凡走でも人気が下がらないなら妙味は無い。
6人気ルーラーシップは瞬発力で勝負するタイプなので有馬記念は疑問。蓄積疲労は問題なく、鮮度もあるし、内枠と、好走条件は揃っているが。
7人気トーセンジョーダンは鞍上が内枠を捌けるかがすべて。その点をクリアできれば好走条件は揃っているが。
8人気オウケンブルースリもJCを凡走してよくわからなくなった。菊花賞のような4角先頭みたいな競馬ができれば、有馬記念もこなせそうではあるが。
9人気ダノンシャンティは瞬発力で勝負する馬なので有馬記念は未知数。休養明けなので蓄積疲労はゼロだが、かといってぶっつけが有利なわけでもなく。
10人気レッドディザイアは強調材料に欠く。ただし、外枠以外のマイナス要素もないのでこの人気なら魅力的ではある。
11人気メイショウベルーガは使い過ぎ。
12人気フォゲッタブルは父ダンスインザダークが疑問。
14人気トゥザグローリーは使い過ぎ。
15人気ジャミールは前走ステイヤーズSと大外枠が残念。まあ、強い相手に怯まないステイゴールドなので、この人気なら面白いとも言えるが。
以上。
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